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2006年12月30日 (土)

1月からこう変わる

 昨日29日(金)の半日をかけ、年賀状を書き上げ、ポスト投函。ほっとする。毎年仕事の区切りをしてからの作業、購入していた葉書が無くなり、結局2回郵便局に行くことに。読みが甘い。

 無地の年賀ハガキを買っていたのだけど、思わぬ事情により、裏表全て手書きで書くことになり、何とも殺風景な年賀になった。

 家の掃除も半分済ませた。後半分、明日の午前に。そしたら、終わり。夜は昨年に続き、張り込んですき焼きを食べることに。肉の買出し担当。楽しみのために、掃除頑張ろう。

 2006年の終わりを楽しむ今日明日だけど、新年から変わる税金は?

1) 定率減税の全廃

 2005年まで続けられていた定率減税が、06年は半分、そして、07年は撤廃されます。1月から、所得税が最大年12万5千円、6月から、住民税が最大2万円の増税となります。

2) 税源移譲が始まります

 国は、国税である所得税の税収を減らし、地方税の個人住民税を増やします。サラリーマンの方ですと、定率減税全廃の影響も併せて、1月から所得税が減り(月額給与75万円ぐらいを超える方は増える)、6月から個人住民税が増える(月額75万円ぐらいを超える方は減る)ことになります。

3) 住宅取得等特別控除(住宅ローン減税)の期間が延長されます。

 ローン残高の一定割合が所得税から税額控除される措置が、07年入居者は従来の減税期間10年から15年の選択が可能になります。

 また、国税から地方税への税源移譲に伴い、国税である所得税から控除出来なかった一定の税額が地方税から控除できることになります。

 

 2006年、後一日。もし、明日ブログ書けなかったら、

 良いお年を!

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2006年12月27日 (水)

大詰め

 冬至を迎えてからの遅かりしの感はあるが、最近は早朝早くから睡魔にも何とか勝って、2006年のラストスパート。

 心持ちやはり陽が明けるのが少し早くなって来た感じ。しかし、何と時間が過ぎるのは早いものだ。今日しようと思っている事も間々ならぬまま、気が付けば夜。

 後、今年も4日。明日で一応仕事は締めにしたい!そうそう、年賀状もまったく書き始めていない。事務所の掃除も今年はいつも以上にやりたいと思うも、さてさて明日はどうなるか。未だメモにはやり残した事は一杯ある。毎年毎年同じ事の繰り返し。

 しんとした静かな夜のこの一時も、ひとたび眠れば、あっと言う間に時は流れる。節目節目の年の瀬はとても心地がよいものだ。

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2006年12月23日 (土)

優勝賞金1,000万円

 昨日22日(金)は冬至。小さい頃、ちっちゃいお風呂に柚子が入っていた頃が懐かしい。今年も我が家では柚子はなかった。今日23日(天皇誕生日)からだんだんと陽が長くなって行く。寒さはこれからが本番だが、個人的には春に近づいて行くと言う感じで、好きな時期だ。

 昨日のニュースで、「豪邸しか建てられない街」が誕生しそうとのこと。日本屈指の高級住宅街とされる兵庫県芦屋市六麓荘町(252世帯)で「敷地400平方メートル以上の一戸建て」しか新築できないようにする条例改正案が、市議会に提案された。

 先日、お客様が、65坪の家に一人で住んでいると聞いて、びっくりしていたのだが、町の景観作り、芦屋ブランドを守りたいとの事だが、まあ、凄いなあ。しかし、縁はないわ。

 さて、M-1グランプリの決勝が、24日夜開催されるとのこと。M-Iと言う言葉は耳にはしていたが、今まで見た事もなく、興味もなかった。ここに来て色々と人との話題に上がり、昨日の日経の夕刊にも記事が紹介されていた。

 優勝賞金1,000万円。二位以下賞金なしだそうだ。こりゃおもろいなと興味が沸いて来た。、漫才、落語、そして、今は亡き、藤山寛美さんの松竹新喜劇など大阪には笑いが充満していて、小さい頃から大好きだった。そしてよく笑い、よく泣いた。

 しかし、最近は、てんと見なくなった。全然知らん名前ばかりで、どうせ、おもろないわと、勝手に決め付けていた感がある。

POISON GIRL BAND(吉本興業 東京)
フットボールアワー(吉本興業 東京)
ザ・プラン9(吉本興業 大阪)
麒麟(吉本興業 大阪)
トータルテンボス(吉本興業 東京)
チュートリアル(吉本興業 大阪)
変ホ長調(アマチュア)
笑い飯(吉本興業 大阪)

 上記8組が、ただひとつの頂点を目指すそうです。

 失業保険をもらって税理士受験をしていた頃、ナンバNGK裏の大原簿記学校で朝から夜までこもっていた。昼ごはんを食べた後、難波千日前公園と言うほんま小さい公園があり、寒い冬、桜咲く春、雨降る梅雨、蒸し暑い夏の七ヶ月間、しばしの休憩に利用していた時、どこからか、人が大きい声や、こそこそ声や、ときにつっこみを入れながら話しているのです。振り返って見ると、若い若い二人組み。そんな日々。

 そうです、吉本NGKの学生さんです。夢を見て練習していたのです。こちらも、えー年して、試験だけを考え、前を見るしかなっかった当時、よく、心の中で、「お互い頑張ろう!」と叫んでいたのが懐かしい。

 もしかして、千日前公園で練習していた若者が登場するかもしれない、24日決勝。初めてテレビで見ようと思う。

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2006年12月21日 (木)

労働基準監督署はさすが

 2006年も後残すところ10日となった。今週は必死でお客様と会っている。年末調整や決算や今年最後の挨拶やらで。毎年の事であっと言う間に一日が過ぎ、しかし、まだまだやり足らない感じが残るのも毎年の事。

 午前にあったお客様、一目見て、あ、昨日はお酒飲んだなあと言う感じ。聞くと、やはり得意先の忘年会が昨晩あったとのこと。12月は忘年会にひっぱりだこで、お疲れのようであった。

 お断りやドタキャンも今まで時にしていたそうだが、最近になると、先方の方が、空いている日を聞いてきて、忘年会の日が決まるとのこと。逃げられないのです。

 なんでかと言うと、私のお客様は、超盛り上げ人間で、そりゃ、居てるだけで場が盛り上がるのです。歌もうまい。誰もが、うまいなーと言う声。 でも、本人は、気をつかわれて、酒席の後は、ほんま疲れるそうなのです。

 仕事と言うのはなかなか辛いものですね。

 今日の最後は、労働基準監督署に、お客様に実施された調査に対する是正報告に行く。 従業員の時間外手当に対する是正であったが、1時間余り、就業規則等の見直しなど今後の対応等について、色々教えてもらった。特に、残業手当や労働時間については詳しく聞き、やはり、お金がからむ問題は難しいし、きちんとしなければ後々問題が生じるなと言う印象を持った。

 時は午後5時を過ぎた。こちらはまだまだ話は続いていた。ああ、時間過ぎて悪いなあ。いや、いいですよと、答えてくれる。一人二人監督署の人は帰り始め、最後は残り少なくなった。午後5時半に話が終わったときは、もう、その人だけだった。

 さすがだな。労働時間についてはばっちしだ。

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2006年12月19日 (火)

10万円を超える振込みに本人確認

 昨日月曜日からお腹が痛い。まさかノロウイルスか?手洗いは励行したつもりだったが。 昨晩は少し気分も悪かったが、深夜と朝、気休めに正露丸を家中から引っ張り出し、のんだおかげ?か、今日はだいぶと和らいだ。

 ウイルス性のものなら、へたに正露丸とかは飲まない方がいいとテレビで言っていたそう・・・

 新聞で見かけたのですが、来年19年1月4日から、。「本人確認法施行令」の改正により、銀行等からの10万円を超える振込みには本人確認が実施されるそうです。

 http://www.fsa.go.jp/policy/honninkakunin/

 10万円超の現金での振り込みの場合ATMからは振込みできず、窓口により免許証等での本人確認後、振込み可能とのこと。

 預貯金口座からは、ATM,窓口ともに従来どおり振込み可能です。

 マネーロンダリング、テロ対策など、国際的要請を受けて、今回の法律改正が行われたとのことですが、だんだん、だんだん、住みにくい世の中になって来ましたね。

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2006年12月17日 (日)

自分の番

 今日の大阪は雨の予報が、10時前より嘘のように真っ青の青空が広がり、部屋も暖かくなって気持ちが良かった。

 バタバタとしていた日中も少し落ち着いたつかの間に、さて、年賀状でも作成をと、過去のもらった年賀状を見ていたら、勤めていた時の事務所のO先生の年賀状を見かけた。裏一面に文字が並んでいる。何かあるといつも思い出す言葉。

 父と母で二人 父と母の両親で四人 そのまた両親で八人

 こうしてかぞえてゆくと 十代前で千二十四人 二十代前では・・・?

 なんと百万人を超すんです 

 過去無量の いのちのバトンを受けついで

 いま ここに 自分の番を生きている

 それが あなたのいのちです

 それが わたしのいのちです

  

 先生がその当時気に入っていた、相田みつを さんの作品です。

 その年の6月、先生は亡くなりました。自分が税理士試験に合格した時、目茶苦茶喜んでくれた先生。税務署の人との懇親会で、自分を連れて行き、宜しくお願いしますと、頭を下げてくれた先生。

 自分の番を精一杯生きよう! つかぬ間の休息にて。

 

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2006年12月16日 (土)

電子申告をやろう 5

 12月14日、政府与党は平成18年度税制改正大綱を発表しました。

 円滑・適正な納税のための環境整備と言うことで、主なものを紹介します。

1.電子証明書を取得した個人の電子申告に係る所得税額の特別控除の創設

  所得税の申告書を電子申告で行なった場合、税額から5,000円を控除してあげると言う制度です。平成19年分または平成20年分について適用され、どちらかの年1回限りです。

 ただし、自己の電子署名を添付した場合に限られるようなので、3.で紹介する平成19年1月からの「税理士電子署名のみの代理送信」の場合は税額控除ができませんね。

 
 韓国では、所得税75%・法人税97%・付加価値税84%(2005年4月現在)が電子申告を利用し、電子申告を利用する納税者に2万ウォン(約2,000円)の控除を認め、また、関与先の税務申告に電子申告を利用する税務代理人(税理士、会計法人等)に対しても、一関与先あたり1万ウォン(上限100万ウォン)の所得控除を認めているのが、普及拡大の要因だそうです。

 日本でも今回のインセンテイブが普及拡大の要因になって欲しいけど、1年だけじゃね。毎年するぐらいの思い切った政策をしないと。

 2.電子申告における第三者作成書類の添付省略

 所得税の申告の際、添付の必要があった下記の書類を保管等を条件として省略できると言う制度です。平成19年分以後の所得税の納税申告書の提出から適用されます。

① 医療費の領収書
② 社会保険料控除の証明書
③ 小規模企業共済等掛金控除の証明書
④ 生命保険料控除の証明書
⑤ 地震保険料控除の証明書
⑥ 給与所得、退職所得及び公的年金等の源泉徴収票
⑦ 特定口座年間取引報告書

 添付書類の省略は助かりますね。

3.電子署名の省略

 税理士が依頼を受けて、お客様の税務書類等の提出を電子申告で行なう場合、従来はお客様の電子署名が必要でしたが、改正後はいらなくなるという制度です。これは、税務代理を商売とする税理士の要望が大きかったところだと思います。

 お客様の電子証明書を取得する手数が少なくなると言う点で良いかなと思います。ただし、申告後、知った知らないの問題など、税理士としては、お客様に対して、従来どおり書類でも作成し、署名押印をもらうなど、万全の対策が必要かなと思います。平成19年1月以後から適用です。

 また、源泉所得税の徴収高計算書(納付書)の送信を行う納税者、税務署等の端末を使用して電子情報処理組織により申請等を行う納税者も電子署名は必要がなくなり、納税者にとっては少しは便利になりそうです。ただ、納付書だけ送信できても、電子納税(パソコンから納税)を行なって初めて効果が出る訳で、銀行に行って納税を行なうのでは、何の意味もなくなるし。結局は電子証明書の取得が必要になってくるのかな。

 納付書は平成19年1月4日以後から、税務署等の端末での利用は、平成20年1月4日以後から適用です。

4.電子申請等証明制度の創設

 税務署長等が電子申告等を行なった申請等の日付、名称及びその送信した内容についての証明請等の日付、名称及びその送信した内容について証明を行なってくれる制度です。書類が無いと言う不安を解消してくれそうですね。平成20年1月4日以後に行う請求について適用されます。

5.コンビニでの納付

 国税の納付がコンビニでのが出来るようになる制度です。平成20年1月4日以後について適用されます。

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忘年会続く

 14日(木)15日(金)連日の忘年会に参加し、身体も少々お疲れモード。14日はお世話になっている京都のM先生の忘年会。向日町にあるお店の中華コース料理。久しぶりの本格中華を楽しんだ。味も良く、店の雰囲気も良く、そして、話も咲いて楽しかった!

 ぜひ、京都へお立ち寄りの際は、

 http://www.ns-jp.com/%7Ekirinen/home.html

 今年税理士受験をしたN君。先週の金曜に発表があったが、残念ながら、不合格だったとの事。昨年からか、不合格でも、惜しい順から、A,B,Cのランクが記載されているそうで、財務諸表論はA,簿記論はBとのこと。「予想以上でした。」との本人の弁。

 自分の受験時代は、合格に達する科目はありませんでした。とのコメントのみだったが、不合格でもランクをつけるようになったのは、受験生の間で、自分がどの位置にいるのか、点数はどうだったのか知りたいと言う気持ちに配慮したものなのだろうか?

 Aだったから、惜しかったなあ、いいレベルにいるぞと慰められるのか、Cか、もっともっと頑張らなと思うのか、人それぞれ思いは違うだろう。N君は、「どうせならもっと評価が悪い方がまたやる気が出るのでよかったかな。」と言った。

 AでもBでもCでも、不合格は不合格、新たに気を引き締めて、ぜひ、来年は合格しか考えずに頑張って欲しい。今から、来年の3月確定申告が終わるまでが、勝負だぞ。働いている者は、この時期時間がない。脱落する者も居る。短時間になるかも知れないが、毎日少しづつでも勉強しいや。ここで頑張れるかが、勝負が決まる。

 来年の忘年会では、ぜひ、祝杯と行きたいね。

 昨日、金曜は、税理士会支部の属する委員会の忘年会。地元住吉での開催で、楽しく鍋とお酒を楽しんだ。前日の木曜にも委員会があったので、連日の顔合わせ。

 そこで出た話題ですが、「ベッキー」って知ってますか? 国税庁の電子申告の新しいイメージキャラクターの女の子だそう。実は自分は知らず、みんなから「え、知らんのー」おっちゃんばかりに言われて・・・  まったく知らなかった。

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2006年12月13日 (水)

譲渡所得相談会

 今朝の始動時には、さわやかな青空も拡がっていた大阪も、午前8時過ぎからは雨が降り出し、くずついた天気が続く。

 午前10時より、税理士会支部より委嘱された「譲渡所得相談会」に従事。来所者からの土地や建物を売却した場合の申告納税についての相談に答える。11日(月)から13日(水)の3日間、支部から委嘱された一日4名の税理士が担当。

 初日の月曜日は32名、火曜日は24名の来所者があり、昨日までの二日間に従事した税理士さんは、かなりハードだったとの情報を、会場到着時に聞いて、びっくり。例年、譲渡所得の相談会は年明けの2月に開催されていたのだけれと、今年2月は24名の来所者。過去3回ほど自分も参加したことあるが、まあ、1日で3名程度で、いつも、暇だったなあで終わっているので、予想以上の今回の賑わいに税務署も税理士も驚きがあった様子。

 しかし、今日は雨、しかも、最終日、閑散とするのではと、税理士も税務署も予感。これがぴたりと当たった。自分が応対した人は、午前2名、午後1名の計3名。合計で16名で、たくさん、たくさん、来てくれる方が、楽しいのにと思いつつ、終了した。

 今回、税務署は約450人に、譲渡があった人に対して案内を送り、72名が来所されたので、約16%の反応率。かなり良かったと言えるだろう。18年2月実施(平成17年分の申告時)時は、約800名の人に案内を送り、24名が来所されたので、約3%の反応率から見ると、申告を来年に控えたまだ少し余裕のある、年内の12月と言う実施月も良かったのかな?

 自分が応対した来所者は、譲渡所得(利益)の出なかった人で、申告で困ると言う人は無かった。しかし、税務署からの案内にびっくっりしていた人ばかりで、「税金は発生しませんし、申告も必要ないですよ。心配しなくていいですよ。」と、話したら、とても喜び、涙を流す人まで居て、これには、びっくりしました。

 だいぶと税務署も敷居が低くなって来た感じを受けますが、まだまだ怖い存在なのですね。

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2006年12月12日 (火)

お歳暮

 お歳暮のピークも、この一週間ほどなのだろうか。私の所に、送って下さるお客様が居る。自分にとっては、得意先なのだから、本来ならこちらが送るものなのだろうが、なぜか、この業界はお客様がして下さる。お礼を言うと、「気持ちだけ。」と。

 お歳暮やお中元が良いものかどうかわからない。送らない、貰わないと、厳禁している企業もある。自分自身送らない。しかし、何頭の人と人のつながり、ちょっとした心遣いは悪いものではないのかも知れない。お歳暮やお中元の慣習が、今後の日本で続いていくかわからないが、頂いた身にとって、よし、もっともっとお客様のために頑張ろうと思う年の瀬です。

 今週は、忘年会が二つ、税理士会支部の譲渡相談会従事と、あっと言う間にに過ぎるだろうが、ラスト20日、まだまだ今年は終わってないぞ!頑張ろう。

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2006年12月10日 (日)

電子申告をやろう 4

 税理士として、理由あって、電子申告の普及に取り組んでいるのですが、現実には税理士全体として、なかなか進んでいない状況です。納税者、税理士にとってメリットが少ない(税理士はそう考えている。)、パソコンの利用が面倒だ、書類がないと困る、新しい事をするのはしんどい、等などの理由からです。

 でも、これって税理士の都合で、納税者の事をあまり考えていないように感じます。銀行に並ばず納税できるのも、便利と思う納税者も居ると思いますし、電子申告とは、こんなもんですよと、税理士は説明する義務はあると思っています。まず、納税者の利便を考えなくてはと思います。

 国側も小さな政府の実現を目指し、必死になっているようです。国税庁、税務署もようやく重い腰を上げ、現在、日々、やっきになって、納税者、税理士に推進して来ています。国側事務の簡略化、ひいては人員の削減につながるかもしれませんが、国民にとっては悪いことではないと思います。

  時代の流れと言うか、便利になるなら、どんどんと電子申告が普及すればと思っています。制度の初期は処理の面倒さを感じるでしょうが、徐々に、今度は便利だなあと思う日がきっと来るでしょう。何か良いところを見つけて、納税者と一番身近に接している税理士自ら、利用し、そして、より良い制度にして行きたいですね。(理想だけど・・)税務署から言われたので、やろうか!じゃなくて

 そんな中、12月8日の自民党税調での会議で、かなりの下記普及案が議論されています。

1.第三者作成書類の添付省略
 <対象書類>
  医療費の領収書、社会保険料控除証明書、生命・損保証明書、小規模共済証明書、源泉徴収票、株式取引年間証明書

 <案>
 ・ 書類に代えて書類内容の送信
 ・ 納税者による書類保管

2.電子署名の省略

 <現行> 
 ・ 納税者と税理士の電子署名が必要

 <案> 
 ・ 顧問税理士等の署名だけで電子申告で送信
 ・ 税務署に来所して電子申告をする場合は、電子署名不要
 ・ 源泉所得税徴収高計算書(納付書)は、電子署名不要

 3.電子申告証明制度の創設

 <案>
 ・ 電子申告等を行なった事実の証明を行なう。
 ・ 電子申告を行なった内容を証明する手段として、電子申告等をした内容を証明す  る。(税務署長が送信された申告データーを添付し、電子署名を付して証明書を発行してくれます。)

 4.コンビニでの納付

 <案>
 ・ 納付額30万円未満なら、コンビにで納付可能

普及への障害が、だいぶと和らぐのではないでしょうか。

 

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2006年12月 9日 (土)

乳幼児手当倍額?

 今朝9日(土)の日本経済新聞朝刊一面に、政府は、児童手当の内、乳幼児(三歳未満)について、手当を一律月1万円に倍増する方向で調整に入ったとの記事。

  現行の児童手当は、平成18年4月1日以降、0歳から小学校卒業までのお子さんを養育している人(親等)に、第一子、第二子までは、月額5千円、第三子以降一人につき1万円が支給されています。ただし、所得制限はあります。たくさん収入のある人はもらえないことになっています。

 安部政府の、少子化対策の柱として検討されていた案で、1.5倍から2倍での調整で進んでいたが、第一子、第二子に限る2倍の倍増で事が進む様子。増額に必要な政府の財源は1650億円との事。仮に、第三子以降も2万円の倍額にすると、増額に必要となる財源は2200億円となることから、これじゃ、歳出の膨張に困ると、財務省が反発したそうです。

 別のところで、歳出削減できるだろう!と、言いたくなる気持ちはありますが、ミルク代、おむつ代、離乳食など、乳幼児の間は費用もかさむし、親にとっては助かるのは助かりますね。

 児童手当を、結構、所得制限でもらえない人も多いのです。先日もクライアントからお話がありました。「今年から児童手当がもらえなくなりました。」「ほんま、どないなってんねん。」と。

 でも、心入れ替わり、「それだけ収入があると言うことだから、良しとしよう!」

 そうです。男としては児童手当がもらえないくらい稼ぎたいものです。

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2006年12月 7日 (木)

税理士試験発表前夜

 月曜から大阪も急に寒くなり、今日からコートを着始める。お昼前から雨も降り出し、余計に身体は冷える感じ。

 研修や忘年会や、ココログのメンテナンスもあり、5日ぶりのブログ。

 いよいよ明日8日(金)は、税理士試験の合格者発表日。8月の初めに試験があって、4ヶ月後の発表。受験生にとっては長い日々だが、その日が来る。税理士となる5科目合格に達した者には、官報に掲載され、合格証書が送られる。一部科目合格者には、封書で通知される。不合格者にも通知が来る。悲喜こもごも、自分たちの業界では、何かと周りの家族も巻き込み。心もあわただしい年の瀬だ。

 今週の5日(火)お昼前、独立する前に勤めていた事務所のEさんから電話ある。「今日空いてない?」 お酒のお誘いだ。独立してから時にこうした電話をかけてきてくれるのです。なかなか独立してからは、すっかり飲みに行く機会も少なくなった身にとっては、嬉しいのです。都合がつく限り、ご一緒させてもらっています。

 しかし、今回、この日は、税理士会支部の研修、そして、引き続きの忘年会もあり、心痛むもお断り。「ぜひ近い内に誘って下さい!」と応えする。

 Eさんは、実は税理士科目4科目合格者なのです。後残り1科目。もう、もう、手の届くところに入るのです。年は53歳。30前から一般企業から、税理士事務所に勤め、こつこつ、ほんまこつこつと勉強をし続けて来ました。3科目合格から、4科目合格まで、何と10年以上時間を費やし、そして、現在、5科目目、3回目のチャレンジです。

 高校卒業後、受験学校で勉強し、短期間で合格する人、仕事をストップして、一旦、勉強に専念する人、大学生でありながら合格する人、いろいろな人が居ますが、ほとんどの大部分は、Eさんのような、働きながらの受験生です。

 仕事や家庭のために、受験を断念する人、勉強の辛さに断念する人、別の道を見つける人、最後の最後まで、何度落ちてもチャレンジする人、これもいろいろです。

 今回の誘いは断ったが、晴れて、明日、合格の知らせを聞いて、祝杯を上げたいなあ。 最後の最後まで、諦めずに、チャレンジし続けるEさんの合格を祈りたい。

 例え、不合格だったとしても、又走り続けるだろうが。

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2006年12月 2日 (土)

ランナーの足跡

 早いもので年の瀬12月に突入した。コートを着る姿もちらほら。自分は秋の身なりと変わらない。紅葉もまだまだ見れると言う。もう冬なのに。

 真っ青な空だった大阪も、今は一転曇りだし、雨が振り出した。窓から見るビルの並木もまだ紅葉姿。ほっと一息、コーヒーブレイク。土曜日ならではのゆったりした気分を味わう今。

 先日福知山マラソンの結果をネットで見ていたら、以前ブログでも少し紹介した100キロマラソンに挑戦し、見事完走した税理士のT先生、3時間30分を切ってゴールされていたので、嬉しくなってメールしたら、返事が届く。

 「100キロ走ったので距離に対する余裕ができた感じです。」と。1回だけ自分も同じ余裕を感じたことがある。最初で最後かの100キロマラソンに出た後は、2時間走っても全然しんどくない。走り足らないような感じ。後はスピード練習を積めば、鬼に金棒だなと、感じたのだが、思うように行かないところが人間のおもしろさ。走らなければ、また逆戻り。

 T先生は、自分より年上ながら、福知山マラソンを見ても、ここ3年間記録を着実に伸ばされ、今回30分を切った。記録を見れば、忙しい仕事の中、日々どれだけ走ってこられたかが想像できる。日々の積み重ねが結果に現れる。又、欲が出て、今度は20分を目指されるだろう。時には停滞しながらも。

 たった一人の無名の市民ランナーの記録だけど、こつこつと継続することの大切さと、目標を達成した喜びの良さを、改めて感じさせてもらった。

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