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2007年1月30日 (火)

長居公園撤去問題

 大阪は快晴の暖かい天気が続く。所属する税理士会支部ではいよいよ突入する確定申告に向けての事務連絡会が開催され、ああもう2月か。

 無償独占が脅かされつつ今後は深刻な問題が続くと税理士会は言う。世の中の流れは規制緩和の下、今までのようにある種守れた世界でいられなくなるのかもしれない。そう流れて行くのが自然の流れだろう。

 そこでどう生きるか、自分の力にかかっている。頑張ろう。

 さて、長居公園撤去問題。大阪市は29日、ホームレスが暮らすテントを2月5日に行政代執行法に基づいて強制撤去する方針を決めたとのこと。今日30日に最後通告にあたる「代執行令書」をホームレスらに渡した模様。

 ホームレスらは自主撤去には応じない構え。市には29日強制撤去に反対する署名を2300人分提出し、延べ約4800人分となったとのこと。

 他の公園に移るしかないと言う人たち。寒い冬空の下で。

 そういう自分は、今日のお昼、申告書の提出ついでに大阪市役所の地下2階食堂で弁当(550円)を食べる。今回の問題については何もしていない。

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2007年1月28日 (日)

目標にチャレンジ

Photo  週末の予報は悪かったのだが、土日大阪は穏やかな天気で、日差しを浴びるとほんのり暖かい。

 お昼前から家族で長居公園へ大阪国際女子マラソンを見に行く。昨年レーススタート前とスタート1時間後15分間づつ、大会ソングを歌っているアルフィーのミニコンサートがあったので、こちらも楽しみにしていたのだが。

 警備員の人に尋ねたら、今年は無いそうで、残念。その割には人、子供、家族連れが、走り終わった人も多いなあと思ったら、本レースにさきがけ、大阪市役所スタート、長居陸上競技場コースの市民ハーフマラソン。市民ランナーにとっては、選手と同じコースを走れるなんて幸せだ。

 雪を運んで、大きな雪だるまが競技場正面前に作られ、雪遊びコーナーなどのスノーワンダーランド。家族連れの長蛇の列。日ごろ見ることのほとんどない子供達は大喜び。

 湯村温泉から98度のお湯を持ち込んだ足湯コーナー、但馬牛の串焼き、小鍋、浜崎漁港産のカニ汁、100円ぜんざいなどなどさながら冬のお祭り。

 例年より人も多いのはこうしたイベントのおかげかな。

 私達はレース5分前に何とか競技場に到着し、選手のスタートを応援。競技場トラックを3周し、ペースメーカーが渋井陽子選手、原裕美子選手を引っ張り、スタートから3人が飛び出した。

 レースはハイペースで進んだようだが、渋井選手がブレーキし、原選手が29キロ過ぎから飛び出し、そのままゴール。タイムは2時間23分48秒。故障を乗り越えたゴール。お世話になった人たちへの感謝の言葉を何度も何度もインタビューで涙を流しながら。

 今夏大阪世界陸上でメダルを取って、北京へ行きたいと。

 有名ランナー、市民ランナー、いろいろな思いを胸に大会を終えただろう。喜びで大満足の人、悔しさでまた次回はと思っている人。走ると言う競技に惹かれる人たちがそれぞれの目標にチャレンジ。

 大会を見る度、走っている姿を見る度に、選手はいつも勇気元気を与えてくれる。スポーツは今日もやっぱりいいものだ。

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2007年1月26日 (金)

大阪国際女子マラソン

 明後日28日(日曜)午後0時10分、大阪国際女子マラソンが我が地元長居競技場スタートフィニュッシュで行なわれます。

 http://news.osaka-marathon.jp/index.html

 渋井陽子、リデイア・シモンほか有名ランナー、そして無名の市民ランナーまで出場します。大阪での熱い女性の闘いをぜひテレビで現場で応援して下さい!夏の大阪世界陸上を目指して頑張れ。

 もちろん、私は応援に行きます!

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2007年1月25日 (木)

フェスティバルゲート

大阪は朝方寒さを感じるが、日中は暖かい日差しの中、歩きまわっていると少し汗ばむほど。ただ単に暑がりなだけだろうが。

 さあ、いよいよ確定申告シーズンに突入して来た。自分はいまだ1月31日までに提出しなければならない法定調書関係と、今月申告の申告書提出等に追われているが、税務署からは納税者に先週当たりから平成18年分確定申告書が送られて来ている。自分とこには昨日24日現在届いていない。例年より遅いなあ。税務署によって一週間ほどのばらつきがあるとは、署の手際の差なのか?

火曜午後と今日夕方、確定申告向けの税務相談に従事する。火曜は1名。今日も1名。申告書がまだ届いていないのも原因の一つかなあ。届いてからの方が納税者も来易いのに。

 所属する支部からの案内には、税務署が電子申告推進に当たり、税理士さんの電子申告のお手伝いをする。ついては、希望者は希望日を記載して返信して欲しい旨の文。一般納税者とは別に、別室で手取り足取り電子申告推進アドバイザーなる人がお手伝いしてくれるそうだ。さて、何人の人が希望するか? 

  所属する支部でも、電子申告推進に当たり、会員の先生方にアドバイスは実施している中、少し税務署もやり過ぎでは?と言う声もとある所から耳にした。一理あるとも感じる。

 まずはチャレンジすることだ。18年分、やって見ることにしよう!

 ところで、今日25日、大阪新世界にある「フェスティバルゲート」活用案の募集が締め切られた。

 2004年に経営破綻した遊園地「フェスティバルゲート」の空きスペースについて、公共的な事業利用案を大阪市が募集(1月9日)していたのです。良い案があれば、2008年4月までに事業を開始し、名案がない場合、大阪市は現状のまま売却する方針(売れるあてはないのだろうが。)とのこと。

 応募の条件は、「新世界」に近い特性を生かし、周辺のにぎわいを生み出す事業であること。大阪市は専門学校や大学のサテライト校の入居、国際交流や文化・芸術関連のNPOの拠点化などを想定し、年間数億円の維持管理費は公費負担、応募の中から最優秀案を決め、7月までに採否を判断、採用されれば事業期間は2012年までとされる ようです。 

 ここ数年「フェスティバルゲート」問題はいろいろと打開策が検討されてきたがうまくは進んでいなかった。現在ゲート内で活動する人たちも、いつどないなるかわからない状態で毎日活動しているようです。でも、超前向きに、いつも何とかなるさと。

 今回、自分も少しばかり関わりのある、今ここに活動する人たちが、応募しました。死に物狂いで勝ち取ろうと。うまく行くことを願っている。

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2007年1月21日 (日)

アイデア勝負

 この一週間はバタバタした日々で、いつも以上に時計の廻りが速く感じた。ブログも久しぶり。

 納豆がスーパーに無いと言う。テレビで紹介していたそうで、毎日二回丹念に納豆をネバネバし、20分置いた後食べると、二週間で中性脂肪が減るダイエット効果があるとの事。先週二人の人から実践していると聞いた。一人の人は福岡出張にも納豆を持って行くと言っていた。

 身体に良いのは昔から聞いていたが、ダイエット効果もあるとは。納豆を紹介していた番組では、いろんな食べ物の健康への効果を世間に放送している。そりゃ食べ物だから探せば身体に言い所はあるだろうと、少々自分はさめた目。

 でも、耳傾けて、一度試してみようかと思うのも自分。(試してなかったが。)

 土曜日の帰り、ポストに、利用している生協からのハガキが。テレビの紹介が影響し、納豆が不足し、製造メーカーも生産が追いつかない。申し訳ないが、注文していただいた納豆はお届けできなくなった旨の文言。

 わあ、ここまで来たかと思った矢先、家に戻ると、納豆効果はガセの報。どないなってるんや!そりゃないで。

 確かに、放送局は経営状況は苦しいだろう。タレントをスタジオに呼び、クイズ番組等をすると、制作費は安く付く。以前のじっくり制作に時間をかけることもなく、テレビ製作会社に外注をし、、テレントは台本どおりの言葉を吐く。(時にアドリブは言うが。)世間に受けるだけの事を考え、世間の欲求にかなう事を大げさに放送する。こうしたここ数年の放送局の姿勢が今回の問題に繋がったのではないだろうが。

 しかも、大阪の関西テレビが制作していたそうだ。関西人として寂しいよ。昔は、もう少し東京にない本音の番組を作っていただろ!

 ところで、昨日土曜日の日本経済新聞の記事で、保険会社の新興勢力の話題があった。保険会社の横並びのスキをつき、新しいアイデアで顧客のニーズをつかみたいと起業家が出現。

 インターネット会社を設立したネットライフ企画は、競争があれば業界はもっと良くなると言う。ネットに目をつけたのは、安く売るために設立したのではなく、既存会社が顧客のニーズに応えられていないから。

 「収益構造が不透明とされる生保事業をすべてデイスクローズ(開示)したい」との社長の弁。

 日本震災パートナーズは、少額・短期の保険を扱うミニ保険会社第一号。消費者が欲しい商品を提供したいと、地震保険「リスタ」を開発。保険金の支払い基準を従来の保険会社の査定から、政府による被害認定にし、最大900万円を支払うとのこと。保険料は既存の地震保険より5倍高いが、昨今の保険金不払い事件を考えれば・・。

 「選択肢がほかにない状況を変えたかった」との社長の弁

 ソニー生命保険は介護事業に着目している居酒チェーンのワタミへの出資を決め、介護施設への入居を望む保険契約者に、ワタミの施設を紹介すると言う。

 「売りぱっなしで後は知らない風潮の生保会社の常識を変える」と意気軒昂。契約後も顧客に一生涯付き添うには、各方面のプロと組む必要があると考えるから。

 税理士業界にも言えることだなと。顧客のニーズ。アイデア勝負だ。汗ながせ。

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2007年1月15日 (月)

嬉しいメール

 今夕、嬉しいメールが届いた。4年前47歳で脱サラ。2年間無給で修行し、パン屋さんを開いたPさんから。開業時からのお付き合い。

 午前2時過ぎからパンを焼き、ここ1年半前からは週数日の午前、店は奥さんにまかせアルバイトに出られている。なかなか思うような展開には進んでいなかった。

 
 「今年はある企画が動き出します。今年こそは!!と思っています。」

 
 新年だな。今年こそは!! に気持ちが伝わって来た。

 確定申告に会うのを楽しみにしている。

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2007年1月13日 (土)

土曜日あれこれ

 大阪の天気も安定したようで晴れ間が広がる。奈良若草山では山焼きが行なわれ、冬空が彩られる。運営費は花火や警備の人件費を含め約1,000万円で8割を県が負担しているとのこと。財政難により来年からは民間企業参入による経費削減を検討していると言う。

 千島列島東方ではM8.2の地震があり、北海道では6,000人が一時避難したとのこと。関西白浜にも津波注意報が出てたと言う。17日には阪神大震災から12年。天災は怖い。

 先日ブログで書いた長居公園テント撤去問題は、大阪市がホームレス10人に対し、テントの撤去命令を15日に出すと言う。市は「散策路の整備」を理由に、今月5日弁明を求める通知書を渡した。 ホームレス側から10日に弁明書の提出を受けたが、「正当な理由がなく不法占拠にあたる」と判断し、撤去命令に従わないなら強制撤去に踏み切る方針だそうだ。 

 世界陸上のためだろ。弁明書なんてちゃんと読む気はないんだろ。手続きだけすましたらいいんだと考えているんだろ。最初から予定通りの撤去命令はこころよく思わない。

 

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2007年1月11日 (木)

走る税理士

 今日は午後から3時間、税理士会主催の業務相談に従事する。税理士1名に一般の方が相談に来られた。定期的に従事し、いつもは2名ばかりが、今日は4名。しかもなかなか複雑な相談もあり、休む間もなく時間が過ぎた。

 中小企業の組織再編、株譲渡、不動産所得の申告の仕方、法人の会計帳簿の記帳方法、改正された役員給与についてなどなど。

 やりながら、そして、終わって感じるのは、いつもながら、自分自身一杯一杯勉強しなければならないことがあると言う事だ。ひとつの事から、又新たな発見が生まれ、疑問が生じる。

 やらなければいけない事が一杯ある!

 もうひとつ感じたのは、納税者の税の意識がものすごく高くなっていると言う印象。インターネットや、書籍などでかなり勉強されている人も居た。人まかせ、国まかせじゃなく、自分自身で納得できる処理をいろいろと模索されている人ばかりで、自分たち専門家も、もっともっと気を引き締めなくては。

 ところで、あるブログで、走る税理士さんのブログを偶然に発見。(自分のじゃありません。)

 http://hasiruzeirisi.blog48.fc2.com/

 こちらは、トライアスロンもされている方。走る税理士と書いている自分が恥ずかしいわ。

 ほんまは、トライアスロンに出るのが夢です。しかし、実現にはかなりのハードルが。スイミングがだめなのです。100メートルほどしか泳いだ事がない・・・。

 最初の種目がスイミングなので、最初でアウト。過去、何度、水泳教室に行こうと思ったことか・・。でも出来てない。

 いつか、いつか、挑戦したいものです。

 

 

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2007年1月 9日 (火)

商売繁盛!

 今日は午前中、散髪組合さんの年末調整事務を行なう。例年は店の休日の月曜日にあるのだが、昨日月曜が成人の日のため、今日火曜日に行なわれた。

 店の合間を抜って10人弱の方が資料を持って来られ、古典的に、手書きで処理。コンピューターに頼っている今、こうして手書きでの作業はとても大切。確定申告に向けてのいい訓練だ。

 正月と思えば、今日から戎さん。宵戎の今夜、大阪今宮戎神社に行く。3日間の内いつ行くとは決めておらず、仕事の都合等で行っている。サラリーマン時代はニュースでしか見ておらず、行くことも無かったが、事務所を持ってからは欠かさず、年中行事となった。

 宵戎は初めて。去年の本戎と比べると人混みは少ない。昨年の笹を返し、お参りし、新しい今年の笹を受け取り、一人だけ待つだけで、今年の福娘に色々とつけてもらう。寒さ対策であろう、腰下にはごつい毛布、手の平には至るところにバンドエイド。笹に手がやられるのだろう。福娘も大変だ。

 にこやかな福娘に心なごみ、よし、今年も頑張ろう。商売繁盛!

<練習日誌>

 8日(日) 福知山マラソン以来のランニング 30分ほどだけど。気持ち良し。

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2007年1月 7日 (日)

源泉徴収票の電子交付

 昨晩から激しい風が吹き、冷たい大阪。でも雪は降らず、この冬一番の寒さとは言っても、大阪は他と比べたらまだまだ暖かい。

 2月の泉州マラソンに参加するときは、この時期走っていたけど、今年は参加しないため、未だ走っていない。今年の目標は継続して走ることに。秋の福知山マラソンを目標に、走り始めようや。

  7日(日)日本経済新聞での記事を読んでたら、NTTデーターは8400人の社員に渡す源泉徴収票の紙での配布をやめ、電子データーでの交付を2006年分から実施するとのこと。

  サラリーマン等の給与所得者は、毎年年末調整終了後、紙の源泉徴収票を勤務先からもらうことになっている。(自分がこの業界に入った頃は手書きで作成することも多かった。今では考えられない話だけど。)

 平成18年度税制改正において、平成19年1月1日以後、一定の要件の下、給与所得の源泉徴収票及び給与支払明細書の交付を書面に代えて電子データーで行なうことが可能になりました。

 http://www.nta.go.jp/category/pamph/houtei/h18/question.htm

 今回のNTTデータの電子データーでの交付は、大企業では珍しいそう(中小企業でも珍しいだろう。)だが、電子化のノウハウを蓄積し、招待はシステムを外部にも売り込む考えのようで、他の企業でもこれからは増えていくかもしれませんね。

 自分のクライアントでは2006年分は実施するところはないが、こんなことも出来ますよと勧めるのも税理士の役割だ。給与支払明細なんか利用すれば便利ですよね。

 平成19年度税制改正案では、2007年分の所得税の申告から、医療費の領収書、生命保険料控除の証明書、紙の源泉徴収票など確定申告に必要だった第三者書類の添付が省略されることから、ほんまペーパレス化は進んでいきような予感。電子申告の納税全体に占める利用率は2005年度実績は、約0.4%で進んでないけど。

 でも進ませるのも税理士の役割だ。

★ 5日(金)午後6時40分、カップヌードルの安藤百福氏が亡くなった。96歳。腹減ったときお世話になったあ。ご冥福をお祈り致します。

 

 

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2007年1月 5日 (金)

長居公園テント撤去

 さあ、今日から仕事始め。電車内もいつもの様子に戻って、JR大阪駅は早朝から通勤客で一杯。帰りはちょっと少なかったかな。初出で今日は早目の退社の影響か。

 明日からかなりの寒波が日本列島を襲うと言う。穏やかな正月模様も今日までか。

 まだまだ正月気分の中、因果な商売か、新年の挨拶を兼ねて、お客様に年末調整の件を電話する。通常は少々遠慮して、6日ごろにするのだが、明日からまた連休のところも多いようで、早々と今日から実施。 皆さん、今年も宜しくお願いします!

 年末のニュースで報じられていた、長居公園のテント撤去問題。大阪市は、今年の夏、長居陸上競技場で開催される世界陸上に備え、長居公園で暮らす野宿者のテントを撤去すると言う。そして、今日、撤去命令を出す前に弁明を求める通知書を野宿生活者らに渡し、テント撤去の法的手続きを始めた。

 市と野宿生活者や支援者とがもみ合い、「強制撤去するんじゃないのか。説明しろ」などの怒号が上がったそうだ。

 長居公園を走っていると、テントの固まりがある。2002年ワールドカップ前はもっとたくさんあった。今回と同じように、大会開催を考慮して、大阪市の撤去活動が行なわれ、かなりの人が公園を離れたようだ。

 そして現在、21のテント小屋が残り、17人の人が生活しているとのこと。自分の見るところ一つだけのテントの固まりとなった。そこには、中心に黒板が掲げられ、ご飯の炊き出しの時間等が記載され、掲示板だ。まさしく、ひとつのコミュニテイだ。そして、そこに支援者が存在する。

 テントのまわりでは、子供達が大きな声で遊び、家族連れが散歩する。特にテント意識せずに・・・ のように思える。

 自分には、このテントの存在が、長居公園にとって、世の中にとって、ふさわしくないのかは、まだ結論出来ない。

 自分のクライアントに、野宿者やニート達を支援するNPO法人がある。訪れると、「野宿生活から抜け出しました。」とニコニコととってもいい笑顔のしわしわ顔のおっちゃんが居た。

 大阪市は生活保護を勧めるなどの措置も行なっている。それは、わかる。しかし、自立を目指す人が居る限り、もう少し待って上げればいいのじゃないのか。  

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2007年1月 4日 (木)

新年の一冊

 仕事初めのニュースが流れる中、お正月休みも今日一日。いつもながらあっと言う間。今年は、とにかく、やろう!なりたい!したい!と思う事を新しく買った手帳に書き留める。そうするため、そうなるためには、どうすれば良いのかを常に頭で考え過ごして行こう。

 年末、税理士試験を目指す京都のN君に、確定申告までの忙しい時間が勝負だぞ!と言った自分だが、自分にも言える言葉。忙しい前半線良いスタートを切りたいものだ。

  年末に毎年何冊か本を購入し、ゆっくりと昼間にゴロっとして読めたら気持ち良いだろうな・・・。

 しかし、毎年パラッとだけの正月、出来たためしはない。買った本だけたまっていく。あーもったいない。

 そんな正月とはおさらばと、今回は本屋には行かず、年末開館最終日の大阪市中央図書館に借りた本を返しついでに、正月用にと本借りる。

 でもね、結局は合間に一冊。一冊丸々の小説と思っていたら、短編小説だった。

 1956年(昭和31年)第34回芥川賞受賞作、石原慎太郎氏の「太陽の季節」 太陽族、裕次郎のお兄ちゃん、東京都知事がどんな本書いてたのか。1956年映画化、2002年には筋はまったく異なるが、テレビドラマ化されたと言う。

 竜哉が強く栄子に魅かれたには、彼が拳闘に魅かれる気持ちと同じようなものがあった。

 この年頃の彼等にあっては、人間の持つ総てが物質化してしまうのだ。

 彼等の示す友情はいかなる場合にも自分の犠牲を伴うことはなかった。その下には必ず、きっちり計算された貸借対照表があるはずだ。何時までたっても赤字の欄しか埋まらぬ仲間はやがて捨てられて行く。

 彼にとっては単調な繰り返しに過ぎなかった。彼は新しい女を抱くたびに退屈を感じる。が退屈と倦怠の底にあるものは貪欲と嗜好に外ならぬのだ。

 そのような竜哉を熱中させたのは、英子の持つ何であったのだろうか。

 彼は勃起した陰茎を外から障子に突き立てた。

 自らが彼女の網の内に俘虜となっていった。

 ナイトクラブで見知らぬ男と一緒にいる彼女を見つけた。

 彼は生まれて初めて女のために嫉妬した。

 やがて、英子は竜哉の行く所何処へでも姿を見せるようになった。彼には段々それが煩わしくなった。

 竜哉は英子を女奴隷のように売り飛ばしたのだ。

 竜哉は子供を始末することを決心した。

 彼女は入院した。胎児は四ヶ月を越している。唯の搔爬手術が困難となり、骨格の都合で帝王切開が行なわれた。そして、手術後四日、英子は腹膜炎を併発して死んだ。

 その瞬間。飛び跳ねるパンチングの後ろに竜哉の幻覚は英子の笑顔を見た。彼は夢中でそれを殴りつけた。

  当時、この短編小説は若い世代に良くも悪くも刺激を与えたのだろう。そして石原慎太郎という寵児を時代が望んでいたのだろうか。

 

 

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2007年1月 1日 (月)

新年

 新年明けましておめでとうござます。大阪はあまり良くない天気予報であったが、朝起きると真っ青の青空。太陽も暖かく、新年の始まりにはこの上ない天気だった。

 1年の始まり。年を取るとあっと言う間に過ぎる一日一日だけど、日々大切に健康で充実できる時間を過ごしたい。今年は仕事も私生活もはっきりとした目標を決め、必ず実現する事を信じて、猪突猛進しよう!

 正月はスポーツ満載。駅伝(実業団、箱根)、サッカー(天皇杯、高校)、ラグビー(大学、高校)など目白押し。スポーツバカには楽しい時間。

 福知山マラソンではお世話になった、福知山から高校サッカー選手権に初出場した福知山成美高校の皆さん、戦いお疲れ様でした。昨日大晦日の一回戦で惜しくも敗れはしましたが、一生懸命頑張って来た事は、今後の皆さんの人生の糧になるでしょう。そして、後輩達は、より一層練習して、新しい伝統を築いて下さい。来年もぜひ姿を見せて下さいね。待ってますよ。

 おとそ気分で楽しんでいる元旦。 ブログも一年間、時には休み、時には走り、書き続けて行きたいと思っています。本年もどうぞ宜しくお願いします。

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