« 2007年1月 | トップページ | 2007年4月 »

2007年2月25日 (日)

税務相談

 平日は暖かいが、週末になると少し冷え込む。今朝は午前2時頃からは急速に冷え込んだ。布団に入っても全然暖かく感じない。えーなぜだと思ったら、暖かいからと敷き毛布からシーツに変わっていたのだ。そりゃ余計寒いよ。

 確定申告も中盤が過ぎ、ぼちぼち後半戦。とにかく少しでも前に進みたい、終わりに向かいたいと言う気持ちが出て来る時期。真夜中も頑張らなければいけない時期なのだと一人慰める。

 先日のインターネットによる税務相談、午前10時より午後4時まで5名の来場者が利用された。自分が声をかけ、コーナーに誘導する。テレビ電話風で税理士と相談できますので、対面と変わりありませんよ。お急ぎならぜひ!と言う話法を使ったが、結果は時間がかかり過ぎた。

 顔はテレビに映るが、申告書を指さしても、双方とも文字、数字までははっきり見えず、実質声だけの説明。申告書のここですよと言っても、なかなか来場者に伝わらない。口で説明するのは難しいものだ。快く参加してくれた納税者の顔も次第にけわしくなって来て、こちらも冷や汗も。横からリラックスしてもらおうと声をかけるも、終ってみたら100分も時間を費やした人も居てごめんなさい。

 ADSLを使用していたが、午後からは声が途切れたり、画像が消えたりで、余計にイライラさせた。最後にお聞きしたアンケートでもやはり違和感があり、対面の方がいいよ、今後の利用は?の声が多かった。同席していた技術サポートのNTTの人のお話では、今後画面上に例えば申告書もパソコンの画面に表せるようになり、少しは苛立ちも解消できるのではと。今後に期待。

 来年もぜひ、必ずインターネットによる税務相談が成功できると信じて、継続して近畿税理士会は事を進めて欲しいと個人的には思う。

 23日(金)は所属する支部の地区税務相談に従事。今年初めての参加。対面での相談。内の支部は来場者との1対1の対面ではなく、炉端方式で原則税理士1名が3人の来場者と対応。待たせるイライラより、とにかく、対応する。なかなか良いと思っている方法だ。

 税理士は電卓を持たず、来場者自身に計算してもらい、やむを得ない場合を除き、申告書も自ら書いてもらう。こちらがやってあげる方が早いとわかっていても、原則アドバイスだけ。納税者に自立してもらいたいと言う支部の方針の下。

 
 税務相談方法については各支部まちまちで、それぞれが工夫をこなす。税理士が動き回って納税者のもとへ寄って行なう方法(中腰での従事になるので、腰には悪い。)や、1対1で懇切丁寧、申告書も納税者に代わって書き上げる支部も。

 いろいろ方法は違うが、毎年思うのは、相談が終って、来場者から有難うと言ってもらったときは、嬉しいものなのだ。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2007年2月21日 (水)

インターネット税務相談

 大阪は暖かい。昨日などはコートもいらないくらい、実際カッターシャツで車から乗り降りするサラリーマンも見かける。

 太陽に向けて顔を上げると、じわっとほんまに春の臭い。早桜か、桜のつぼみも咲き始めている木もあった。冬は終ったようだ。

 今日21日(水)今から、近畿税理士会が初めて試みる、インターネットによる税務相談に従事しに行く。

 「テレビ画面を通して税務相談をしてみませんか!」と題して、来場者(西成区)に対して、画面の向こう(税理士会館(中央区)から、税理士がアドバイスすると言う試みだ。現行の確定申告期の相談は、来場者に対して税理士が相対して対応しているのだが、例えば、地方の支部の確定申告期の税務相談では、従事する税理士も少なく、他の支部からはるばる時間をかけて応援に来てもらっていると言う事情から、今回の実験につながったようだ。

 自分は来場者の中から、今回の試みのある人を誘導し、試みに対する反応など情報を収集する役割のようだ。

 さて、さて、どんな結果が得られるか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月18日 (日)

マラソン、マラソン!

 週末の大阪のて天気予報は雨、昨日土曜日は冷たい雨に底冷えし寒い寒い日中だった。今日日曜日は雨も上がり、朝方はどんよりしていたが、今は暖かい太陽も。

 今日は天気回復して欲しかった。東京では夢の大マラソン、大阪では泉州国際市民マラソンが開かれるからだ。雨は市民マラソンにとってはつらいのだ。スタートして走り出せば身体も温まってくるし何とか大丈夫だけど、寒い中スタートまでの時間、30分ぐらいはスタート地点で待たなければいけないからだ。最近は大会関係者のおかげで身体を覆うビニール袋も用意してくれるようになって来て助かっているが。やはり天気の良い下での市民マラソンであって欲しい。

 朝9時から東京マラソンがテレビで中継されていた。東京は残念ながら冷たい雨。でも画面に映る東京都庁前のスタート直前のランナーの列、どこまで続くんだ。壮大なスケール、このような大会が日本で開催され、ほんとに嬉しくなった。雨の冷たさなんか吹っ飛ぶくらいのランナーの喜びようが、画面に写し出され、ああ、大会が続くなら、一度は参加したいなと改めて。

 レースはやはり厳しい天候条件の中、タイムは伸びず、日本期待の油谷選手が過去見たこともない苦しい顔で途中残念ながら棄権したようだ。安定感抜群のランナーに何があったのだろう。

 優勝はケニアから高校生のときから来日して15年、ダニエル・ジェンガ選手が平凡な記録ながら、第一回栄えある大会の優勝者となった。

 仙台育英高校時代、テレビの見たとてつもなく早かったランナー。高校駅伝で3年連続区間賞を取ったスーパーランナー。実業団のヤクルトに進み、自己記録2時間6分16秒、世界歴代8位の記録も持つ。しかし、ケニア代表としてオリンピックや世界選手権にも選ばれたことがないそうだ。逸材ぞろいのケニアだが、日本で活動も影響しているのだろうか?ぜひとも次回誰も文句のつけようの無い記録を出して、北京オリンピックの代表を目指して欲しいものだ。第二のエリック・ワイナイナを目指せ!

 市民マラソンの皆さんは、午後4時の制限時間一杯まで思い思いに楽しんでレースを楽しまれたことだろう。お疲れ様でした。

 地元大阪では、泉州国際マラソンが雨も止み無事開催されたことだろう。過去5回出場したけど、いい大会ですよ。東京のような都会の華やかさはないかもしれないが、人情温まる大阪泉州へ、全国の市民マラソンの皆さん、ぜひ、来年は参加して下さい。

 マラソン万歳!

 

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年2月17日 (土)

確定申告一番提出

 ちょっと寒くなった大阪だが、日中動きまわっていると日差しも暖かく、もう冬は終わりか。

 さあ、今日2月16日から確定申告の提出がスタートした。還付申告は2月1日から受け付けてはいるが、ほんまのスタートは今日からなのだ。3月15日までの四週間、私達税理士一番の行事の始まりだ。

 今年税理士会支部から委嘱された、散髪屋さんの組合の人たちの確定申告書の提出を一番乗りで済ませた。23名分の申告書。朝8時半過ぎに組合の世話役の人と待ち合わせ。

 この業界に入って、16日に提出は初めてなのだ。こんなに早く提出するのは夢のような話。税理士が提出する申告書の7割以上が3月15日以前3日間に提出されると言われる今日、初日提出はほんとに気持ちの良いものだった。いつか、全ての申告書を初日に提出したいものだ。

 組合さん40年以上、毎年今日16日一番に提出を済ませて来たそうだ。当初は100人ほどの申告書の提出に、税務署長が迎え入れ、テレビ、新聞取材等もよくあったとのこと。儲かっているところは組合から離れ、税理士さんのクライアントとなって行き、40年余りを過ぎた今、23名分。1000円散髪、10分の身だしなみなど多種多様な店舗形態が広がって行く現代が、時代の移り変わりを感じる。

 NHKの夜のニュースで、電子申告導入に対して現在約500億円を投入しているが、普及率は5%に満たしていないと報じていた。電子申告を躊躇する理由として、税務署に出向いて申告書を提出し、済ませたと実感できる精神の安堵感があるからだと答える女性が居て、うーん、この気持ちわかると一人納得。仕上げた申告書を全て提出した時に感じる開放感、クライアントの預かり物を無事提出できたと感じる気持ちは、電子申告では少し味わえないのかもしれない。

 便利と思える事より、時間がかかり労が伴っても、良かったなと思えることもあるからだ。

 しかし、電子申告については、投じたお金が無駄にならないように私達税理士は行動して行くべきだと思うのだが。慣れれば気持ちも変わるのかなと思って。

  

  

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月11日 (日)

3万人の大マラソン

 2月も早や序盤が過ぎ、何かと気ぜわしい。落ち着いて、落ち着いてと言い聞かせる毎日だ。

 9日には、アメリカ大リーグデビルレイズに入団する岩村選手の入団会見が行なわれた。自身の誕生日と重なり、人生最良のやる気に満ちた日、時間であっただろう。

 何苦楚魂(なにくそ たましい) を伝えたかったそうだ。

 「NO PAIN、NO GAIN」(苦悩なくして前進なし)

 愛媛県宇和島出身、昔怪童と言われた師匠中西太さんからの言葉をアレンジしたそうだ。努力や苦悩が少し疎んじられるようになって来た今、若い岩村選手がお爺ちゃんのような中西さんの言葉を素直に聞き、一生懸命頑張ってきた姿を想像し、余計に新天地で頑張ってもらいたいなあと思う。

 ところで、18日(日)東京で3万人が参加する大マラソンが開催される。昨年までは国内国外のトップランナーしか参加出来ない大会だったが、東京都石原知事の決断で市民ランナー参加OK、しかも、制限時間7時間と言う。車イスの部もあり、夢のような大会。

 http://www.tokyo42195.org/outline.html

 午前9時スタートと言う例年の午後スタートが繰り上げられ、テレビ中継も全国ネットで午前放送されるそうだ。もちろん、今夏大阪世界陸上の選考会でもあり、出場するトップ選手も俄然燃えることだろう。

 たまたま書棚を見ていたら、当時たまに買っていた6年前のランナーズに、花のお江戸の夢マラソンと題した見出しを見かけた。東京のこんなコースで3万人の市民マラソンが実現したらいい!ニューヨークやロンドンにあって我が日本に無い、何万人ものランナーがボランテイア、観衆とともに一体となって走る大会。そんな夢のような記事であった。

 そんな夢の大会が来週実現する。参加出来る全国の皆さん、与えられた7時間と言う時間。(出きることなら制限時間ない大会であればいいのだが。ホノルルでは出来ても、東京では無理かな。)頑張って楽しんで走ってください。おにぎり持って、ときに歩きながらも大都会東京を見物しながら、ゆっくりゴールするのもいいもんだ。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月 5日 (月)

長居公園テント撤去

 大阪はポカポカ陽気。冬はどこへ行った?

 大阪市は予定通り5日午前、行政代執行法とやらに基づき、長居公園のホームレスが暮らすテントを撤去した。

 http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20070205p202.htm

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月 4日 (日)

変わると言う事

 今日、九州別府大分では第56回別府大分マラソンが行なわれ、前日本記録保持者の藤田敦史選手が優勝した。

 藤田選手は今夏の世界陸上選手権日本代表を目指し、昨年暮れの福岡国際マラソンに出場し、残念ながら8位と思うような結果は出ず、今回、わずか2ヶ月のインターバルでの出場。

 福岡国際マラソンで負けた日、優勝したエチオピアの英雄ハイレ・ケブレセラシュ選手から藤田選手が聞いた言葉がテレビで紹介されていた。

 10,000メートルで世界選手権4連覇、オリンピック2連覇の英雄は、「日本選手はマラソンに対して神経質になりすぎているのではないか。」と言ったそうだ。

 ハイレ・ケブレセラシュ選手は昨年9月のベルリンマラソンで2時間5分56秒で優勝し、2ヶ月後の福岡国際で2時間6分52秒で優勝。わずか2ヶ月のインターバル。

 言葉を聞いた藤田選手は、「今までの固定観念をすべて打ち破りたい」と考えるようになったと答えていた。世界一の練習を自己の目標に、故障との隣り合わせでときに泣かされ続けていた藤田選手。

 過去の藤田選手の戦歴、そして、過去の有名選手の足跡から見ても、出場するには疑問符がつくことのように思えた。綿密な計画を立てレースに照準を合わせる日本のマラソンランナーからすれば、わずか2ヶ月でもう一度マラソンを走ると言うのは無謀と考えられてきたからだ。それほどまでに世界陸上に出たいのか?福岡で負けた今、北京が最終目標なら、選考レースに賭ける方がいのではと言う意見も多いだろう。現に高橋尚子選手は3月の名古屋女子マラソンを出場を断念し、北京選考レースに賭けると言う。

 ニュース等で出場の意向は知っていたが、今回の藤田選手の決断に、もしかして、終わってから言ってもと言われるだろうが、優勝するのではと言う予感がしていた。人間はときに用意周到な準備よりも、思い切りの良さが勝る事があると感じていたからだ。

 今回は中国電力の今一番日本で乗っているランナー佐藤敦之選手との争いだったが、レースは途中まで佐藤選手の動きはテレビで目立った。目立つとタイム以上に身体も疲れるだろうに。対照的に藤田選手はほとんど目立った動きはなかった。

 暑さと風の影響もあるが遅いペースの中、今回のレースにピタリと照準を合わせてきたであろう佐藤選手。日本人トップを目指し、神経質になり過ぎたのだろうか。いつもの落ち着いた、そして、意気のある走りがみられず、落ち着きも無かった様子だった。

 藤田選手は37キロ満を持してスパートした(ように見えた。)。自信のある顔で、そして最後まで走り切った。野生の勘みたいなもので身体が動いたそうだ。

 今までの固定観念を振り切り、新しいスタートを切るのは並大抵のことではないのかもしれない。しかし、出来たときには新しい世界が広がる。そう改めて考えさせてくれたとても感動した良いレースだった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月 1日 (木)

2月スタート

 今日から2月、大阪は昨日までの日中の暖かさから少しは寒くなったようであるが、まだまだ冬らしくない。寒いときは寒く、暑いときは暑くが、生活でも商売でもいいのかな。身の引き締まる寒さが少しはあって欲しいものだ。

 プロ野球もキャンプイン。大阪ではオリックスバファローズと契約交渉が決裂し、浪人中の中村紀洋選手がたった一人の自主トレ。獲得の手を挙げてくれる球団をひたすら待つと言う。

 大阪の公立高校で私学の強豪を破り、2年の夏甲子園に出場。スケールの大きな高校生らしくない一本足のフルスイング。魅力のある選手だった。プロ入り後も臆するとこなく、そのままのスイングで関西の星、そしてパリーグの主砲、ジャパンの4番となった。

 豪快なフルスイング、もう一度見たいものだ。

 私達税理士も2月は確定申告のスタート。さながら、キャンプイン見たいなもの。しかし、プロ野球のように秋までは続かない短期決戦。しんどくもあり楽しくもあるお祭りの始まりだ。そう思って毎年この時期を迎える。そして、終わる頃には、暖かい春の日差しが冬の終わりを感じさせてくれるのだ。

 3月15日まで、さあ頑張ろう!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年1月 | トップページ | 2007年4月 »